ピアノを独学で始める始め方

独学でピアノを始めたいという方も多くいらっしゃるんじゃないかなと思います。

しかし、全くの初心者だとどっからどういう風に手をつけていいか困ることと思いますので、今日はピアノをどんな風に始めたらいいか説明したいと思います。

1は、楽器を用意する。

2は、初心者向けの楽譜を用意する。

3は、ドレミを読む。

4は、とりあえず練習する。

このステップに沿ってご説明を進めていきます。

まず1、楽器を用意するです。

最初は中古の安いもので十分だと思います。

また、電子ピアノがスペース的に置けない場合は、キーボードで十分だと思います。

初めは無理のない範囲で用意しましょう。

キーボードの選び方で皆さんが悩みそうなポイントを二つに絞ってお話ししたいと思います。

一つ目は鍵盤の数についてです。

電子ピアノやグランドピアノは、鍵盤の数が88鍵あります。

しかし、キーボードには88鍵よりも短い49鍵、61鍵、76鍵などのピアノが存在します。

どの鍵盤数を選んだら良いかというのは、人によって色々な意見があります。

例えばロックやポップスなのでキーボードを担当している人は、61鍵から76鍵あれば十分でしょと言います。

しかしクラシックピアノの先生は、88鍵がいいですよと言います。

なので、色々な意見を参考に、ご自身の演奏したいスタイルに合わせて選ぶようにしましょう。

参考までに鍵盤数でどんなことができるのかをまとめました。

本物のピアノが88鍵の鍵盤があるので88鍵に近づけば近づくほど演奏できる曲が増えます。

76鍵あれば大体の曲で足りるようです。

キーボードとしては61鍵が主流ですが、両手で演奏できるようになった時に鍵盤が足らないことがありま。

す足らない場合は、1オクターブ音を上げたり弾いたつもりでエア弾きをするなので対応していく形になります。

将来普通のサイズのピアノでクラシックを演奏したい方には、88鍵をお勧めします。

76鍵でやることに慣れてしまうと、本物のピアノの前に座った時にいつもと長さが違うので戸惑うことがあります。

キーボードの選び方の二つ目は、鍵盤のタッチについてです。

タッチというのは、鍵盤を押した時の弾いた感じのことです。

弾いた感じの重いキーボードもあるし、軽いキーボードもあります。

先程の鍵盤の話もそうですけどもロックやJPOPでバンドをやりたい人は、軽めのタッチなおかつ61鍵とか76鍵。

逆にグランドピアノで弾きたいという方は、重めのタッチそして88鍵あるものなど、将来的にどんな場面でピアノを弾いていきたいかということを考えるといいんじゃないかなと思います。

実際に弾いてみて、好きなタッチを選んでください。

2、初心者向けの楽譜を用意しましょう。

自分の好きな曲で良いです。

あまり難しすぎると挫折をするので、音が少なくて簡単なものにしましょう。

特に初心者向けとか、ピアノ初級とか書かれているものもおすすめです。

いきなりなものと少し難しいかなと思うので、最初は右手と左手に和音が一つずつもしくは二つまでぐらいのものがいいんじゃないかなと思います。

特に、指使いが書いてある楽譜だといいと思います。

最近では、全ての音に指使いが書いてある楽譜もあるようです。

人によって紙の長さやけど大きさが違いますので、どうしても来なかった場合は自分のオリジナルみたいに変えても大丈夫です。

楽譜が読めない方は、特に音源や CD 付きのものがいいと思います。

続いては、ドレミを読むパートです。

まずは、そもそもドレミが読めないという方は、ト音記号とヘ音記号の読み方を覚えましょう。

ピアノでは、基本的に右手はト音記号、左手はヘ音記号で書かれていますので、両方勉強する必要があります。

具体的なドレミの読み方についてです。

一つ目、スラスラとドレミが読めない人は、楽譜にドレミを書いてしまいましょう。

ドレミは書かずに一回一回読むことで覚えられるという意見もありますが、私の意見としてはドレミが分からないところで一回一回立ち止まってドレミを読む時間をなくすこと、そしてドレミが分からないことで苦しくなってしまってピアノを止めてしまうということをなくすことという観点から、始めはドレミを楽譜に書き込んでいいと思います。

慣れてきたら徐々にレミを書かないなどをして、楽譜をもとに右手だけ書くだけという風に、左右別々にドレミで歌いましょう。

歌が苦手な方は、メロディーのリズムに合わせてお経のように唱えても大丈夫です。

もし音源があれば、初めは音源と一緒に歌うと良いです。

両手で弾いている音源しかない場合で、メロディーやリズムがわからなかった時は、楽譜を見ながら集中して音を聞いて右手の音と左手の音を聞き分けてみてください。

メロディーやリズムが分かるようになるだけでなく、耳の訓練にもなります。

このように歌いながらドレミをある程度覚えてしまいましょう。

ドレミを覚えたらいよいよ練習する段階です。

取り敢えず出来るだけ毎日短い時間でも良いので、コツコツと練習してみましょう。

最初は右手と左手をバラバラに練習をします。

ゆっくり指番号を確認しながらどのような指使いが効率的かを考えていきましょう。

初心者の方によくありがちなミスが、とにかくテンポを速くしたいという一心で指番号を考えずに効率が悪いもったいな弾き方をしてしまってる人が多く見られます。

なので、指番号を確認するということを大事にしてみてください。

ゆっくりのテンポの速さから始めて、徐々にテンポを上げていきます。

また、この時にピアノだけで弾くという練習ももちろんするんですが、それ以外にピアノを弾きながらドレミで歌うことも行ってみてください。

どちらかと言うと、テンポを速くすることに重点を置くのではなくて、ゆっくりでも一定のテンポで弾けることを目指してください。

どうしてもつまずいてしまう、いつも間違えてしまう部分に関しては、そこだけを取り出して部分練習をします。

右手だけ左手だけで完璧に弾けるようになったら、いよいよ両手を合わせます。

こちらも最初はゆっくりのテンポから慣れてきたらテンポを少しずつあげていきます。

それを出来るまで心折れずに練習してください。